朝日で目を覚まし、夕日を眺めながら家に帰る。
壮大な自然がいつも1日を生き抜く力と1日の疲れに癒しを与えてくれます。
今日はそんなムファンガノ島の朝日と夕日をご紹介したいと思います。

日の出は6時半ごろ、港からの景色です。
深夜に漁を行っていた漁師が続々と港に戻ってきます。
その傍ら家事をこなす女性たちが食器や衣服を湖に洗濯しに来ます。
ここの港では誰かにとって1日の終わりであり1日の始まりでもあるのです。

日の入りは18時半ごろ。
船の上から見る夕日です。
湖の水平線に沈んでいく太陽。
揺れる水面に映る夕日がとても美しいです。
1日の疲れに癒しを与えてくれます。
時には大きな被害を生み出してしまう自然ですが、
人は自然と共に文明を築いてきたんだなと感じます。
この美しい景色を後世に残していくために現世に生きるものとして出来ることをしていきたい。
ぜひ一度、ムファンガノ島の太陽を観にお越しください。